Entry

Career
キャリア採用

Interview
01

所長

大川原 圭吾(2010年入職)

私たち横浜市福祉サービス協会は、「できるコト、まだまだ。」を合言葉に、現状に甘んじることなく、いつもお客様の目線に立って、現在と未来を見すえた福祉のあり方にチャレンジを続けていきます。

横浜市福祉サービス協会へ入職を決めた理由を教えてください

横浜市福祉サービス協会入職前は他法人の介護職として働いていました。主に施設の運営であったことから、将来は以前より興味のあった在宅介護サービスを含め多くの職種を経験したいと考え、事業運営が多岐にわたり学べる機会が豊富であり、キャリアアップが可能な当協会への入職を決めました。

入職後これまでのご経歴と仕事の内容について教えてください

ストーリーのイメージ画像

サービス提供責任者として入職、8年間勤務をしました。訪問介護事業所のご利用者様のために、ケアマネジャーやヘルパーさんとの関係をつなぎ、介護サービスの計画を立てる役割となります。その後、2018年よりケアマネジャーを担当しました。介護を必要とする方やそのご家族から依頼を受け、現在の状況や困りごとをヒアリング、そのうえで「どのような介護が必要なのか?」「どのような生活を望んでいるのか?」を考え、具体的な「ケアプラン(介護計画)」を立てます。その後、2020年より2年間は本部で事務職となりバッグオフィスより現場を支援する業務を担当、2022年7月より現在の介護事務所の所長として勤務をしています。

現在、最も取り組んでいることを教えてください

現在の事業所は複数の事業があり職種も多く、職員も多く勤務しています。その分、それぞれの抱える悩みや希望なども多岐にわたります。そういった情報をいち早くキャッチし希望や訴えを傾聴、必要に応じて改善をしていくスピード感も重要だと考えており、一人でも多くの職員にこの職場で働いていてよかったと思ってもらえるよう職場環境を整えていくことを心がけ、日々業務に取り組んでいます。